歌詞 |
二人だけの世界で生きてきた
誰も手を差し伸べる事はなかった
二人で手を取り合っていれば
ずっと幸せだと信じていた
夕暮れの下 二人膝を抱え
楽しい話をして静かに過ごしたね
でもそれは強がりだと君は気付いた
だから駆け出したんだ
走れ歌え
その閉ざされた世界で
見えない道はせめて私が照らしてあげる
間に合わなくても君にしか出来ない事
後悔しないように貫いて
その強い想いきっと届くよ
だからあの丘の上まで
(間奏)
二人の世界に君は道を創った
外に飛び出すための滑走路(みち) を
そんな君だからきっと飛び出せる
諦めないで あの丘の上にきっと届くから
走れ歌え
その閉ざされた世界で
見えない道はせめて私が照らしてあげる
その強い想いきっと届くよ
だからあの丘の上まで
これが君がしてあげられる最後の事
きっとそれは無駄じゃない
あなただけじゃない私もいるよ
だからあの丘の上まで |